ポスレジシステムを導入するメリット

 ポスレジとは商品のデーターを集めるシステムです。経営を販売データー等で活用することにより効率化するために考案されたシステムです。大手コンビニチェーンが導入し大きな成果を上げその有用性が広く認知される様になりました。全国チェーンの小売業ではシステム導入だけで数百億円の費用を掛けているところもあります。コンビニエンスストアはこのシステム導入の効用により小さな店舗で平均日販50万円を超える売上を上げられる様になりました。 古くからあるレジスターはお金の管理が主な役割で経営戦略の構築に役立つものではありませんでした。商品在庫は別に人出で行う必要があり、販売戦略も商品のバイヤーや販売員の経験や勘に頼る必要があり、担当する人によって販売成果に大きな差が出ました。 ポスシステムはそういった状況を一変させることになりました。

ポスレジを導入する事による4つのメリット

 ポスレジ導入のメリットのメリットとしては会計・経理業務の効率化、スタッフの不正防止、在庫管理の自動化、データーの収集が上げられます。 会計・経理業務の効率化ですがこれは同時に人手不足対策にも効果があります。来店客数が多い飲食店ですとスムーズに注文を取ったりするのにはかなりの業務への習熟が必要となります。しかしポスシステムでは機械が自動的に行なってくれるのでそれほどの経験を積んでいないスタッフでもスムーズに間違いが少なく業務遂行ができます。また間違いが少ないのでお客様へのサービス向上にも繋がります。これはスーパーマーケットでのレジ業務にも同じ事が言えます。  スタッフの不正防止としてはデーター管理を行うため、誤魔化しがしにくくなりスタッフの不正防止行為への抑止力が働きます。

ポスレジ導入の最大のメリットはデーターの数値化

 在庫管理についてですが、これは販売状況を管理すると同時に在庫の管理も行うので、在庫の状況がデータから一目でわかる様になり在庫発注業務が効率化される様になります。これにより在庫切れによる販売機会損失が防げる様になります。 そして最大のメリットはデータの収集です。ポスシステムを導入する事により商品がいつ、どこで、どんな人に、どんな状況で販売されたのかがわかる様になります。また人気商品、不人気商品も把握できる様になります。地域や店舗ごとの売れ筋商品や繁忙時期・時間の状況も把握できるようになります。しかもそれらが全て時系列で確認できます。 これらのデータを分析する事により、従来は経験や勘に頼ってきた経営戦略の構築を、数値の裏付けのある科学的な物にする事が可能になったのです。