ポスレジシステムのデメリットについて

導入することで売り上げを増やしたり在庫管理を効率化するポスレジですが、デメリットもいくつかあります。まず導入するためには、それなりのコストがかかることが挙げられます。決して安い費用ではありませんし、さらにランニングコストも必要です。チェーン店などで活用するのであれば良いのですが、単体での店舗では費用対効果は低いかもしれません。また在庫管理や生産管理に応用するのであれば、システムはかなり煩雑になります。そのためのメンテナンスも必要になりますし、停電となった時には機能しなくなります。全ての管理を任せることによって、システムは機能しなくなると打撃もそれだけ大きいというわけです。このようなデメリットを理解した上で、導入を検討する必要があります。

導入のためのコストがかかるデメリット

ポスレジを導入すれば、お客が買い物をすると同時に様々な情報が入力されることになります。それを本部で分析することによって、店舗内の在庫を把握して仕入れを簡単に行えるようになります。人件費を削減することはできますが、システム導入にはかなりの費用が必要になります。チェーン店が多いのであれば費用対効果も高くなりますが、店舗数が少ないとメリットを感じない場合もあります。さらに倉庫や生産工場へもデータを送るとなれば、さらに導入のコストも手間もかかります。さらにそのメンテナンスも相当に煩雑となりますし。維持費用も必要です。運用を始めるまでに時間はかかりますし、使いこなすまでにも時間はかかります。システムを使うための人材教育も必要となる手間がかかることはデメリットとも言えます。

システムに全ての管理を任せるリスク

ポスレジひとつであらゆる管理を行える利便性はありますが、逆に言えば依存することでリスクも高まります。災害などによる停電によってシステムがダウンすれば、管理業務は全て止まってしまいます。生産管理もコントロールしているとすれば、適切な量の生産活動もできなくなります。このようにポスレジが便利だからといって、あらゆる管理や業務を依存してしますと、万が一の事態が起こった場合には業務全体に支障をきたすようになるわけです。その点について、どのようにリスクヘッジをするのかを考えることも大事です。場合によっては人の手による管理も行えるようにしておく必要もあります。またシステム運用も極力サーバーなどに負荷がかからないようなサービスを検討するといった工夫も必要と言えます。